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ちょっとまじめな話とそうでもない話


長らくお送りして参りましたシリーズまさかも前回完結いたしまして、これからは通常運転のつぶつぶてんてんです。

あ、ひとつだけ。白内障の手術ですが、老人性の白内障と糖尿病の合併症の白内障の大きな違いは進行の速度だとうことです。老人性はある程度年を取ってから発症しますし進行がゆっくりで寿命を全うするまで全く見えなくなるということがないことも多いようです。なので手術をする必要はない犬がほとんどなのかもしれません。ポコ(実家チワワ)の場合は糖尿病由来であっという間に両目光しか感じることができなくなり日常生活に支障がでたこと、まだ7歳と比較的若かったことや他の犬との関係など考えて出来るなら手術をと希望しました。費用の面もありますし犬の体力的精神的負担ともちろん飼い主の負担も大きいので手術が一番良い方法かどうかは飼い主さんとその犬それぞれだと思います。


ただ白内障のことを詳しく書こうと思ったのは私がポコのことで思い悩んだ時に白内障に関しては結果的にあまり参考になる情報がなかったということもあります。今になってはっきり言えるのが(言って良いのか悪いのかわかりませんが少なくとも我が家のポコの場合は)犬・白内障で検索すると必ず出て来る白い部分を溶かすと謳っているサプリメント、目薬、その他ナントカ療法みたいなのは効果がなかったということです。実は私も医師のお墨付きと言ってネット上でまことしやかに売られている外国の目薬を取り寄せたりサプリメントを試しました。もしかすると予防という点と進行を遅らせるという点では効果があるのかもしれませんし犬に依ると言えばそうなのかもしれませんので全く否定はしませんが白い部分を溶かすことはできないと思いますし使用前使用後の写真も、白い部分は暗い所と明るい所では瞳孔の大きさが違いますのでいかようにも撮れてしまうものだなと冷静になって見ればわかります。

そんなこんなで、たぶん愛犬が白内障になったらネットでいろいろな情報を得ようとすると思いますのでそういう飼い主さんの目に留まればいいなと思っています。



こんなに長い文を一気に書いて疲れたので一休みしますのでチワワズの一休み画像をご覧下さい。

IMG_9815.jpg

一休み終わります。




昔書いたと思いますがご覧の通りテン(スムースチワワの方)とポコ(ロン毛チワワの方)はよく似ています。なぜかと言うとうちでテンを飼い始めた時に実家の母が遊びに来て赤ん坊だテンの可愛さにやられてしまってよく似たポコをペットショップで見つけて飼うことにしたのです。元々実家は私が小学1年生から結婚するまでずっと犬がいましたしがその時は最後にいたシーズー犬が亡くなって数年経った後でした。



誕生日も3ヶ月違いですしポコも割と大きいですしスムースとロングコートの違いはありますがたまにどちらかわからなくなる時があります。

IMG_0242.jpg
そんなことはいいからオヤツちょうだい

食いしん坊なところも2匹の共通点でしょっちゅう台所に来ています。


なんか落ちてないかしら?

これは本当に邪魔です。邪魔なんですけど楽しい。悔しいですけど。




この2匹似てるからと言って仲が良いかと言われれば答えはノーです。

IMG_8678.jpg
だってポコってしつこいんだもん

仲良くないというか、これも昔書いていますがポコはテンに興味がすごくあって実家に連れて行くとテンを追いかけ回してテンは逃げていました。




今もそんな感じですけど。

IMG_8305.jpg
ポコ「テン遊ぼうよ」
テン「テンちゃん忙しいのよ」



でも一緒に暮らし始めてちょうど半年、テンも強くなりました。

IMG_7973.jpg
ポコ「うん、テンのニオイね」
テン(おならしちゃった…)


しかし私もお尻を見るとおならネタ。進歩ありまてん。




そして忘れてはいけないのがつぶ(ダルメシアン)です。

IMG_0548.jpg
あたしも似てる?

姿は似てないけど大きな犬は苦手なつぶはチワワとの暮らしが合ってるのかなと思います。つぶはマメダルメシアンと言われたほど小さいですし。




犬が3匹になってバタバタしてしまうことも多いですが3匹みんな落ち着いて来た今は楽しいと感じることも増えました。それぞれの犬の関係を見てるとおもいしろですしポコがだんだんうちの習慣に慣れて行くのも興味深いというか。時々書いていますがうちはご飯におかわりが一回付いていて、それも最近は率先して「ご飯食べたー!おかわりはー?」みたいな顔して来るので笑ってしまいます。



しばらく病気の話が多かったのでこのブログも元に戻ってまた楽しい話を多く書いて行けたらと思います。いや話はほとんど書いてなくて写真だけだったかな。こんな長文書いちゃって私もだいぶ脳みそ使っちゃいました。昔のようにまめに更新はもうできないかもしれませんがたまに覗いて下さると嬉しいです。


ではまた!
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| 白内障 | 19:40 │Comments1 | Trackback-│編集

まさかの逆まさか シリーズまさか完結編かも


さて前回の続きです。今回もしばらく文章のみ、手帳を見ながらダーッと書いて行きます。どのくらい長くなるか私もまだわかりません。




5月6日に静岡県裾野市の病院へ連れて行きました。予約する時も咬むことがある旨伝えていましたしあまり期待はしないようにしていましたが病院へ向かう車の中でポコに「良い子にしてるんだよ。良い子にしてたらもしかして手術してもらえて目が見えるようになるかもしれないからね」と何度も言い聞かせていました。



そして初めての診察。念のために口輪をしました。暴れるかもと心配していたのですが拍子抜けしてしまうくらい大人しく先生にも「おとなしいね。家でもおとなしいでしょ?」と言われました。まさかのまさか、逆まさか。びっくりしました。後で夫に私が車の中で言い聞かせていたのがわかったのかもねと言われましたけど、まさかそんなことはないと思いますが嬉しいまさかでした。


診察の結果はこのまま放っておくと緑内障や網膜剥離の可能性もあるし、白くなったタンパク質が溶けて出してしまうギリギリのところなので手術をするなら急いだ方が良いというお話でした。考える間もなく夫と2人で「お願いします」と言っていました。そして手術の日は最短できる5月9日に決定しました。


帰ってからは何かあったら手術ができなくなると思い神経を使っていた覚えがありますが手帳には「手術ができると聞いて世界が広がった」と書いてありました。目が見えないことを受け入れて暮らしていかなければならないのかと悶々と内向きになっていたのでそんなことを書いたのだと思います。



手術当日、もう一度検査するともしかすると水晶体を包むカプセルのような部分に穴があいてしまっているかもしれないということでした。手術はそのカプセルのような中で白く固まったしまったタンパク質を吸い取り人工レンズを入れるというもので、もし穴があるとレンズは入れられないがそれは実際に手術を行ってみないとわからないので全て任せてほしいと言われました。

もちろんお任せする他ないのでポコを預けて病院を後にしたのが11時過ぎ、手術は3時からということで連絡を待つことになりました。



夕方6時半病院から電話があり、手術は上手く行ったこと、心配していた穴はあいていなくて予定通り両目レンズを入れられたので同じ視力になるはずだということ、既に麻酔から醒めて歩いているということを伝えられました。

一安心でした。たぶんその夜に飲んだビールはおいしかったんじゃないかなと思います。



退院したのは13日ですが11日に一度お見舞いに行きました。ポコは診察室の後ろの先生やスタッフの方が行き交う大きな部屋の小さなケージ中に座っていました。ぽけーっと前を向いていましたが私が顔を近づけるとじっと見てそして急にわかったのかとても喜びました。先生も見えてますねと言っていたように思います。確かに目が合いました。





そしてそして、いよいよ退院の日、夫と共に迎えに行きました。先生に手術後は順調なこと、食欲もあり血糖値もよく管理出来ていると言われました。




帰りの車の中のポコです。

IMG_7752.jpg
明るいわ



これは窓の外を見るポコ。

IMG_7754.jpg
何があるのかなぁ?

この姿を見た時に、ああ、見えてるんだ!と思って嬉しくなりました。その足でかかりつけの病院にも報告に行き、先生たちにもとても喜んでもらえました。



退院はしましたが糖尿病の場合は感染症のリスクが高いので他の犬とは離していた方が良いということで10日間ほど私とポコとでほぼ別居していました。なので、つぶ(ダルメシアン)とテン(大きなチワワ)にも寂しい思いをさせましたがその甲斐もあって術後も経過良好でした。



しばらく2種類の目薬を日に3度計6回していましたがそれが1種類になり回数が2回に減り3ヶ月検診の時に今ある目薬が終わったら終了ですと言われていたのが昨日終わりました。糖尿病のケアはこれからも続きますがここで白内障に関しては一段落だと心からほっとしました。




ということで、まだまだその10日間の別居生活のことやつぶテンとの再会など書きたいことはたくさんあるのですが、白内障の詳しいお話はこれで終わります。



しかし本当に、まさか手術ができるなんて思っていなかったのでこのように手術をしてもらえて大成功で経過も良好で今ポコが元気に暮らしていることが奇蹟のようでもあります。手術をしてくださった先生や病院の方、その先生を紹介してくださったかかりつけの病院の先生にも心から感謝です。



次回からはつぶテンとポコとの楽しい暮らしぶりがお伝え出来るかなと思います。

ちわわず
つぶ「楽しいだけじゃないわよ、通れなくて困ってるのよ」

確かにね、つぶも本当にまさかだよね。でもつぶはテンを受け入れてポコのことも受け入れて、つぶあっての我が家だよねっていつも夫と話していますが、まさかつぶがこんな風に心優しいお姉さんに成長するとは思っていませんでした。それだけよく言えばやんちゃ、悪く言えばめちゃくちゃな時期がありましたから。こちらも嬉しいまさかです。



長らく引っ張りましたシリーズ「まさか」、ひとまずここで完結です。ではまた!


| 白内障 | 00:52 │Comments3 | Trackback-│編集

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プロフィール

まっちゃん

Author:まっちゃん
2005年12月、突然ダルメシアンを育てることに!大変だった子犬時代が終わりようやく一段落、と思ったらチワワがやってきて…。

つぶ…つぶつぶ多めのダルメシアン。
   ♀10歳。15キロ前後。

テン…チワワ。♀8歳。
   体重4.6キロ。
   太ってるというか、長い。
   
ポコ…実家から引き取ったチワワ。♀8歳。
   体重3.6キロ。
   糖尿病。

夫…人生で初めての犬ライフも10年に。ダルメシアンに愛されている。

コメント歓迎してます。でも、コソッと読んでクスッと笑ってくださるのも嬉しいです。

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