2018.08.29(Wed)
チワワ達の近況とつぶの新盆
前回の終わり方がなんだか寂しい感じになってしまって、早く更新しようと思いつつ、気づいたら夏も終わりですね。あ、でも本当に終わるんでしょうか、夏。今年は苦しいくらいの暑さで、いろんなことが自分の中で停止していました。
という言い訳はさておき、写真は元実家チワワのポコですが、この7月に無事に11歳になりました。

ポコ、お肉もらったの
7歳で糖尿病になって引き取った時から目指せ10歳!と言っていましたがその10歳も難なくクリア、そして11歳の誕生日もちゃんと元気に迎えることができました。途中手術も、何度も入院もしていますが全て乗り越えて、朝晩のインスリン注射は欠かせませんが、今とても元気です。
こちらはテン。春先人生初のエリザベスカラーを装着して生活していました。

テンちゃん宇宙と交信してるのよ
テンは嫌がるだろうと思いましたが、案外落ち着くのか結構気に入ったようでした。

なんだか音がよく聞こえるわ
昨年つぶが亡くなった時、病気に気づいてあげられなかったという後悔の気持ちが私たちにありまして、昨年の暮れにチワワ達にポコが白内障手術などでお世話になっている大きな病院で健康診断を受けさせました。
その結果、テンの心臓に問題が見つかりました。チワワで10歳越えているので心臓に何かあるかもと思っていましたが、何かあるとしたら7年間肥満体だったポコかなと思っていたのでテンの心臓は予想外で戸惑いました。ただ極初期でレントゲンでは異常無しで超音波検査で発見され、聴診器では心臓専門の先生が聴いてやっと異常がわかるレベルで、投薬するかしないか、しなくても良い段階でしたが早めにということで薬を始めました。今はまだ目立った症状もなく変わらず元気でいます。
あ、そしてなぜエリザベスかというと、テンは7ヶ月の時に避妊手術を受けさせたかったのですが、麻酔が合わないという理由でテスト麻酔の段階で手術中止となりそれきりでした。ただ今後子宮を残しておくと病気になるリスクも高く、もしもっと年を取ってから手術となると心臓が保たないかもしれないということと、最先端の痛みケアをやっている麻酔専門の先生が麻酔を担当してくださることになり11歳を前に手術となりました。
手術は特に問題なく終わり元気に過ごしていますが、その後乳腺に小さなしこりが見つかりました。これは避妊手術を子犬の時にできれば避けられたのかもしれませんが、今のところあまり大きくなる気配がなく定期的に病院に通い経過観察しています。今後手術するのかしないのか、するとしたらどういう手術にするのか総合病院と地元のかかりつけの先生と相談して決めていくことになります。
長くなりましたね。
まあ、そんなこんなでつぶが天国へ行ってから割と、いや、けっこうバタバタと過ごしていました。2匹とも全くの健康体!とは言えなくなりましたが、元気に暑い夏を乗り越えつつあります。

テン「テンちゃんもポコも元気よ」
いろいろ体のことを書いてしまいましたが、何度も書きますが今は本当に元気です。
元気なチワワ達にはつぶがよく見ていた階段下の窓のところにオットマンを置いて番犬をしてもらっています。しかしうるさ過ぎてオットマンは窓から離すこともしばしば。

誰か来たわよー
つぶも安心してる、かな。

テン「つぶ、早く帰って来ればいいのに。番犬疲れるわ。」
前も書きましたが、テンにはつぶは留学中だと言ってあります。信じているかどうかは、私たちにはわかりませんが。
番犬もお願いしていますが、チワワ達の本業は可愛がられることです。

あたしたち、こっちの方が得意よ
本当に、とっても上手に可愛がられています。
という言い訳はさておき、写真は元実家チワワのポコですが、この7月に無事に11歳になりました。

ポコ、お肉もらったの
7歳で糖尿病になって引き取った時から目指せ10歳!と言っていましたがその10歳も難なくクリア、そして11歳の誕生日もちゃんと元気に迎えることができました。途中手術も、何度も入院もしていますが全て乗り越えて、朝晩のインスリン注射は欠かせませんが、今とても元気です。
こちらはテン。春先人生初のエリザベスカラーを装着して生活していました。

テンちゃん宇宙と交信してるのよ
テンは嫌がるだろうと思いましたが、案外落ち着くのか結構気に入ったようでした。

なんだか音がよく聞こえるわ
昨年つぶが亡くなった時、病気に気づいてあげられなかったという後悔の気持ちが私たちにありまして、昨年の暮れにチワワ達にポコが白内障手術などでお世話になっている大きな病院で健康診断を受けさせました。
その結果、テンの心臓に問題が見つかりました。チワワで10歳越えているので心臓に何かあるかもと思っていましたが、何かあるとしたら7年間肥満体だったポコかなと思っていたのでテンの心臓は予想外で戸惑いました。ただ極初期でレントゲンでは異常無しで超音波検査で発見され、聴診器では心臓専門の先生が聴いてやっと異常がわかるレベルで、投薬するかしないか、しなくても良い段階でしたが早めにということで薬を始めました。今はまだ目立った症状もなく変わらず元気でいます。
あ、そしてなぜエリザベスかというと、テンは7ヶ月の時に避妊手術を受けさせたかったのですが、麻酔が合わないという理由でテスト麻酔の段階で手術中止となりそれきりでした。ただ今後子宮を残しておくと病気になるリスクも高く、もしもっと年を取ってから手術となると心臓が保たないかもしれないということと、最先端の痛みケアをやっている麻酔専門の先生が麻酔を担当してくださることになり11歳を前に手術となりました。
手術は特に問題なく終わり元気に過ごしていますが、その後乳腺に小さなしこりが見つかりました。これは避妊手術を子犬の時にできれば避けられたのかもしれませんが、今のところあまり大きくなる気配がなく定期的に病院に通い経過観察しています。今後手術するのかしないのか、するとしたらどういう手術にするのか総合病院と地元のかかりつけの先生と相談して決めていくことになります。
長くなりましたね。
まあ、そんなこんなでつぶが天国へ行ってから割と、いや、けっこうバタバタと過ごしていました。2匹とも全くの健康体!とは言えなくなりましたが、元気に暑い夏を乗り越えつつあります。

テン「テンちゃんもポコも元気よ」
いろいろ体のことを書いてしまいましたが、何度も書きますが今は本当に元気です。
元気なチワワ達にはつぶがよく見ていた階段下の窓のところにオットマンを置いて番犬をしてもらっています。しかしうるさ過ぎてオットマンは窓から離すこともしばしば。

誰か来たわよー
つぶも安心してる、かな。

テン「つぶ、早く帰って来ればいいのに。番犬疲れるわ。」
前も書きましたが、テンにはつぶは留学中だと言ってあります。信じているかどうかは、私たちにはわかりませんが。
番犬もお願いしていますが、チワワ達の本業は可愛がられることです。

あたしたち、こっちの方が得意よ
本当に、とっても上手に可愛がられています。