2017.11.03(Fri)
つぶのこと
いやいやいや、パスワードがわからなくなりログインできないかと思って焦りました。久しぶり過ぎなのを反省中。
さて今回は我が家の永遠のお姫様、ダルメシアンのつぶについて書いていこうと思います。つぶは今月12歳の誕生日を迎えました。

あたしも12歳かぁ
無事に。
と書きたかったのですが、誕生日の前日、10月9日に僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。心臓の左心房と左心室の間の僧帽弁という弁がうまく閉まらず血液が逆流する心臓の病気だそうです。小型犬に多いということでかかりつけの獣医さんもなぜつぶちゃんが、という感じでした。まあつぶも小型と言えば小型ですから。

あたしチワワ?
確かにチワワと10年暮らしていますし最近はチワワも2匹いますしつぶも気持ちはチワワかもしれません。

テン・ポコ「あたしたちはダルメシアンなのよ!」
ちょっと話は逸れますが、ずっと自分のことをダルメシアンだと思っていたテン(短毛チワワの方)がポコ(ロン毛チワワの方)が来て一緒にくっついて行動することもあり自分のことをテンちゃんもしかして、チワワ?と思ってる感じがしてます。
つぶの話に戻りますが、つぶはずっと元気だったのですが今年の5月に山で蛇に噛まれて顔からお腹まで腫れ上がるというかわいそうな体験をしました。すぐに病院に行って処置してもらいましたが腫れが引いても元気がない期間が長く、今思うとそれは心臓が原因だったのだろうと思いますがその後また元気になり(なったと思い、かな。)安心していました。それからしばらくして9月の残暑が戻った日にやけにハァハァ言っていたり寝てることが多くなったので夏バテかな?と夫と話していました。それから数日して夜寝ている時に心臓の音が速くて大きいと夫が気付き病院でレントゲンを撮ってもらうと既に心肥大が見られ、後日詳しく検査して病名がわかりました。もう少し早く気が付けば良かったのですが6段階で言うと4に近い3ということでした。
これからは心臓に負担のないよう無理のない生活をしなければなりませんが飼い主が神経質にならず今まで通りのんびり暮らして行きましょうと先生にも励まされました。
が、私たちはすぐに慌てるので数日後つぶの口元が白っぽく青っぽく見えて「もしやこれは先生が命の危険があると言っていたチアノーゼでは!?」と病院に連れて行きましたが結果は大丈夫でした。しかも興奮して逆にきれいにピンクになりましたがせっかくだからと半日酸素室で寝かせもらって帰ってきました。さらに4日前には、朝は階段も駆け上がるし久しぶりに食卓のパンを盗み食いするほど元気だったのに2時間留守して帰ってきたら嘔吐してぐったりしていました。病院で心臓ではなく胃腸でしょうと言われて薬が増えて帰ってきました。まあ、そんなこんなですが、あ、そんなこんななところに延期になっていた花火大会があったのはかわいそうでした。今はぐったりしていた後遺症かまだ少しよたよたしていますが食欲はあり散歩も行けますし持ち直しつつあります。
元々つぶは兄弟より一回り小さく丈夫ではない犬で病院通いが多かったですが、とても大事にしてほんの少しも辛いことがないようにと思って育ててきました。でも結局こういうことになってしまってつぶは苦しい思いをしているので申し訳ない気持ちです。でもそんな風にいろいろ考えるとどんどん暗くなってしまいますので、心臓の薬は効いているようですしこのまま無理せず普通にしていたら心臓が寿命まで持ちこたえてくれるという希望を持って暮らしていこうと思います。

犬生いろいろよねぇ
ということで、とても長く読みづらい文章になってしまいましたが、つぶの最近のあれこれでした。また書きますね。
さて今回は我が家の永遠のお姫様、ダルメシアンのつぶについて書いていこうと思います。つぶは今月12歳の誕生日を迎えました。

あたしも12歳かぁ
無事に。
と書きたかったのですが、誕生日の前日、10月9日に僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。心臓の左心房と左心室の間の僧帽弁という弁がうまく閉まらず血液が逆流する心臓の病気だそうです。小型犬に多いということでかかりつけの獣医さんもなぜつぶちゃんが、という感じでした。まあつぶも小型と言えば小型ですから。

あたしチワワ?
確かにチワワと10年暮らしていますし最近はチワワも2匹いますしつぶも気持ちはチワワかもしれません。

テン・ポコ「あたしたちはダルメシアンなのよ!」
ちょっと話は逸れますが、ずっと自分のことをダルメシアンだと思っていたテン(短毛チワワの方)がポコ(ロン毛チワワの方)が来て一緒にくっついて行動することもあり自分のことをテンちゃんもしかして、チワワ?と思ってる感じがしてます。
つぶの話に戻りますが、つぶはずっと元気だったのですが今年の5月に山で蛇に噛まれて顔からお腹まで腫れ上がるというかわいそうな体験をしました。すぐに病院に行って処置してもらいましたが腫れが引いても元気がない期間が長く、今思うとそれは心臓が原因だったのだろうと思いますがその後また元気になり(なったと思い、かな。)安心していました。それからしばらくして9月の残暑が戻った日にやけにハァハァ言っていたり寝てることが多くなったので夏バテかな?と夫と話していました。それから数日して夜寝ている時に心臓の音が速くて大きいと夫が気付き病院でレントゲンを撮ってもらうと既に心肥大が見られ、後日詳しく検査して病名がわかりました。もう少し早く気が付けば良かったのですが6段階で言うと4に近い3ということでした。
これからは心臓に負担のないよう無理のない生活をしなければなりませんが飼い主が神経質にならず今まで通りのんびり暮らして行きましょうと先生にも励まされました。
が、私たちはすぐに慌てるので数日後つぶの口元が白っぽく青っぽく見えて「もしやこれは先生が命の危険があると言っていたチアノーゼでは!?」と病院に連れて行きましたが結果は大丈夫でした。しかも興奮して逆にきれいにピンクになりましたがせっかくだからと半日酸素室で寝かせもらって帰ってきました。さらに4日前には、朝は階段も駆け上がるし久しぶりに食卓のパンを盗み食いするほど元気だったのに2時間留守して帰ってきたら嘔吐してぐったりしていました。病院で心臓ではなく胃腸でしょうと言われて薬が増えて帰ってきました。まあ、そんなこんなですが、あ、そんなこんななところに延期になっていた花火大会があったのはかわいそうでした。今はぐったりしていた後遺症かまだ少しよたよたしていますが食欲はあり散歩も行けますし持ち直しつつあります。
元々つぶは兄弟より一回り小さく丈夫ではない犬で病院通いが多かったですが、とても大事にしてほんの少しも辛いことがないようにと思って育ててきました。でも結局こういうことになってしまってつぶは苦しい思いをしているので申し訳ない気持ちです。でもそんな風にいろいろ考えるとどんどん暗くなってしまいますので、心臓の薬は効いているようですしこのまま無理せず普通にしていたら心臓が寿命まで持ちこたえてくれるという希望を持って暮らしていこうと思います。

犬生いろいろよねぇ
ということで、とても長く読みづらい文章になってしまいましたが、つぶの最近のあれこれでした。また書きますね。
ええ!
つぶ姫、ゆるく頑張りーーお大事にね。2017.11.04(Sat) 09:14 | URL | りきりき|編集